「高校に入学したけど、自分には合わなかった」
「いまの高校に行きにくくなった」
「来年、進級できないかもしれない」など
多くの人が高校を転校して、自分に合った高校生活を再スタートしています。
文部科学省の調査で、通信制高校に通う生徒の約50%が転入学・編入学ということがわかっています。ですので、「高校を変える」ことは特別なことではありません。むしろ、その選択をすること、学習を進めることができやすくなり、同年代の人たちと同じタイミングで高校を卒業し、次の進路へと進むことができることが多いです。
転入学の受付期間
〇出願期間
〇1年生:定員に達しました
〇2年生:2022年11月末まで(残り3名)
〇3年生:定員に達しました
入学選考について
個人面接(10分程度)
※保護者同伴(希望により保護者別室)
※面接日程は、個別に設定いたします。
※学力試験はありません。
年間学費
あおい高等学院に入学された方は、さくら国際高等学校の「単位習得費用」と、あおい高等学院の「サポート費用」の2つの学費が必要となります。
>>>より詳しい学費案内はコチラ(PDF)
転入学Q&A
Q1.転校したら1年生からやり直しになりますか?
基本的には今の学年の途中からになります。例えば、今の学校で1年生は修了し、2年生の6月に転校する場合は、2年生として転入学し、順調にいけば翌年度に卒業することができます。高校卒業条件の1つに、「3年間の在籍」があります。これは、前籍校と転入学先の高校の在籍期間を合計して3年ということです。
Q2.今通っている学校を現在2カ月ほど休んでいます。休んだ分、卒業時期が延びますか?
「欠席」であれば、大丈夫です。例えば、2年生の9月~10月末まで休んでいたとしても、転入学するときはその2か月も前籍校の在籍期間にカウントされます。休学はカウントされない場合が多いので、もし「学校に行きにくいな」と思ったときは、休学手続きをせずに転入学先の高校を探してみてください。
Q3.いままでやった勉強は無駄になりますか?
いいえ、今まで取得した単位は、転校先に持ち越すことができます。例えば、いまの学校で2年間で60単位を取得していたとします。3年生の5月に転校すると、これまでの60単位を持っているので、転校先での1年間で14単位(高校卒業には74単位必要)分の履修をすればOKです。
Q4.転校はいつでもできますか?
はい、転入学は年度途中で随時受け入れている通信制高校が多いです。しかし、随時と言っても、12月くらいが年度内の最終転校期日にしている学校が多いです。1~2月でも方法を提案してくれる学校もあるので、まずは興味のある学校に相談してみてください。
Q5.デメリットはありますか?
せっかく転校したのに、思っていたのと違った、という人がたまにいます。転入学前に、いまの自分の不安やしんどさをできるだけ希望する学校に伝えて、解決できそうかをしっかり検討してください。資料だけやホームページだけで選ばずに、学校見学を何回かして、通いやすいかどうかを感じてみてくださいね。
まずはお気軽にご相談ください。
あおい高等学院の説明会では、ご本人さんの状況や希望を聞いて、どんな学校がいいのか、どんな方法があるのかなども提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。>>>説明会についてはこちら